こんばんは、君嶋です。
先日、「自己対話」という、何だか胡散臭い話をしました笑
http://ameblo.jp/oversea-selling/entry-11405427752.html
今日思ったんですが、こういうのは、ぼーっとしているだけでは難しいですね。
外から何らかの刺激があって、それによって自分の中で何かしらの変化が起こる。
それに対して、自分が深く考えるようになるわけです。
最近の僕はというと…今週は1日も出かけていませんし、予定もありません笑
パソコンに向かっているか、食ってるか、寝てるか。
現代人なんだか原始人なんだか…。
ということで、時間はたっぷりあるんですが、
常に大差ない日常であって、刺激が少ないわけです。
「息抜きとして遊ぶ」
なんていうのは、遊びたい人間の言い訳だと思ってました。
もちろん、遊ぶのは、人生という観点で見たらいいことですが、
仕事面でみたら、マイナスにしかならないんじゃ?という考えだったわけですね。
でも、それによって自分の中に何かしらの刺激と変化が起こるならば、
仕事面でも価値のある時間になるのかなと、今では思います。
もちろん、直接的な気付きを得ることもありますし、
そうでない場合もあります。
仕事をしていて様々な新しいことを経験できるのが一番いいんですが、
なかなか前に進まず、変化が起きにくいことってあると思うんですよ。
同じような経験からは、同じような思考しか生まれないでしょう。
そういう時は、普段と違うことをしてみる、違うとこにいってみる。
それによって、何かを考えるきっかけになるんじゃないかと思います。
対話のきっかけ
2012年11月29日 ブログ