現在僕は、海外向けのメルマガを毎日書いています。
って言っても、英語で書くのとかはしんどすぎるので、
翻訳の人を用意して、
・僕が記事を書く
・その人が翻訳する
っていうやり方をしています。
が、なんせ毎日のことなので、ちょっと翻訳担当が一人だと心許なかったんですよね。
それで最近、新たに翻訳担当を募集しているのですが…
これが、思いのほか大変でした。
というのは、
「翻訳のスキル」
を知るのが難しいからです。
僕の場合は、既に超信頼関係のあるSOHOさんに、
新しい翻訳担当の方の英語を見てもらっていました。
すると…
「君嶋さん、またダメです…英語がめちゃくちゃです…」
こんな自体が頻発してたんですよ。
しかも、そのような人は、
「TOEIC 900点で〜」
のような、明らかに英語が出来そうなプロフィールで応募してきている人だったりします。
が、提出されたものは、明らかにそのプロフィールの人が翻訳したレベルのものではない…
「あれ、絶対ウソですよ…」
とまで言わせてしまう始末。
という感じで、クラウドソーシングの翻訳の人達のレベルが、
なんとなくわかってきた、という感じです。
ホントにこればっかりは、ちゃんと出来る人にチェックしてもらわないと、
下手したら一生気づくことができません。
もちろん、スキルの高い翻訳者もたくさんいますが、
そんな感じの、かなりヤバいレベルの人もいますので、
最初のうちはかなり慎重になって、成果物をチェックするようにしてください。
翻訳者のレベルが…。
2014年7月30日 未分類