今日、僕のコミュニティ「君嶋組」で、ずーっと稼げなかった人から、
「利益40万達成しました!」
という報告を受けて、テンションが上がっています。
これについて、一つ思うところがあるんですよ。
この界隈のコンサルの期間とかって、
「半年」が一般的だと思います。
理由はよくわかりません。
「ちょうど成果が出やすいから」とか、
「なんとなく区切りのいい数字だから」というところでしょう。
君嶋組には、個別コンサル的なプランも存在しまして、
それも、期間は半年。
「ちょうど成果が出やすいから」というのが主な理由です。
が…
実際やってみると、どーもちょっと違うような気がするんですよ。
半年という期間は、実は中途半端。
早く成果を出す人は、3〜4か月で成果を出すし、
歩みの遅いタイプの人は、半年では足りません。
具体的に言うと、9ヶ月とかそのくらいで、
30万とか50万とか、そういう成果を出すケースが多いです。
僕も歩みの遅いタイプで、
利益30万円を達成したのは、始めてから9ヶ月。
最初の話に出した彼も、
個別コンサルプランに入ったのが今年の1月なので、9ヶ月です。
他にも似たような事例がいっぱいあります。
僕の教え方に起因するものもあるかもしれませんが、
結構多くの人に当てはまるんじゃないか、と思っています。
ですから、
「半年で成果が出なかった!」と諦めずに、
とりあえず1年続けて欲しいんです。
いうまでもなく、9ヶ月とかで成果を出すのは、
「続ける力」がないと無理です。
ほとんどの人がそこまでたどり着けずに挫折しています。
逆に続けさえすれば、成果が出る可能性はめちゃくちゃ高いです。
半年ルール
2016年9月30日 未分類